2012年7月31日火曜日

水に沈むトマト


トマトの第一果房がついたら消石灰を撒くと、カルシウムを吸収して引き締った実ができる、と農園書にあったので挑戦してみました。これをやると水に沈むトマトが出来るそうです。ただ、普通の消石灰ではなく、この畑をつくったときにも撒いたミネラル分を含む「貝がら石灰」です。目安としては1平方メートルあたり40gとありましたが、このへんは毎度ながら目見でやってしまうモノグサな自分であります。

今週は満月もあり、潮で言うと満ちていく週。ここ数日は夕立も来そうで来ない状況で畑の表土は見た感じかなり乾いてきています。しかし敢えて水はやらず、活性を促します。永田農法によると「葉で水分を吸収するようになる」とありましたがどうでしょう!?葉ボケ気味なのでむしろ萎れるとこは萎れてしまった方が全体に養分が行き渡るのではないかとも思います。夏が終わるまでに色づいて収穫できるか、ちょっとハラハラしてきました。


0 件のコメント:

コメントを投稿