2012年8月4日土曜日

梅干し2012


「塩分10%」で親父がこだわって作っている梅干しが今年も出来上がった模様。普通は18〜20%で作り腐食を防ぐのですが、やはりそれなりにしょっぱくなってしまいます。10%で作るためには菌が入らないように初期段階でアルコールで1つ1つ拭いてあげたり手間をかけなくてはなりません。梅は半分は庭のもので、半分は青い「南高梅」を買ってきたものです。庭で育った自家製も味わい深いですが、南高梅の肉厚な感じはやはりたまりませんな〜。赤シソは自家製で、この漬け終わったものはカラカラに干して「ゆかり」になります。しょっぱすぎないこれがまた、ご飯が進む絶品なのです。つくり方覚えたので来年は自分でもトライするぞ〜

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