僕の生まれた町でもある那須烏山で活動されている、半農半Xコミュニティ「
うるおいの里」のみなさんと、こどもの日に田植えをしてきました!
1年前に帰郷した際、「くすりを出さない町医者」真弓定夫先生の講演会を企画されていたことで活動を知り、ずっと気になっていたのですが、思い切ってコンタクトを取りこの日に至りました。蓋を明けてみれば、主宰されている相澤さんが叔父の同級生だったり、メールで対応して下さった本間さんは僕と同い年で音楽好きだったり…ここにも不思議なご縁を感じ、この町に呼ばれてるのかな?なんて感じたりもしました。
こちらでは、各々は平日は仕事を持っていますが、集まれるときに集まって農作業+αを営まれているそうです。米は無農薬栽培。ノウハウを少しでも学ぶために今度も時間つくって伺いたいと思います。当日は半袖でもオッケーなくらい、温かく最高の田植え日和でした!
カエルの卵、蛍の幼虫のエサとなる清流にしか生息しないカワニナetc… 生物と共にある美しい里山。自然を生かし、少しだけ生活のなかでそれをデザインさせてもらう、そんな暮らしを実践するためには、多くの仲間と知恵を共有することがまず大事なのではないかと思います。
田植え後に連れていってもらった、山のふもと稲積神社の横で農家をされている
耕吉さんの畑も素晴らしかった。鶏5匹とネコ一匹との悠々自適な暮らしっぷり。まだお若いですが、東京〜沖縄〜そしてここへと流れ着いてきたトラベラー気質。blogもゆるくてサイコーです。
栃木、ホント面白い方たくさんいて、もっともっと繫がっていきたい!面白いことがまだまだ出来る!と可能性を感じたすばらしい1日でした。
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